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【開催報告】学校だけじゃないーー子どもと大人がつくる学びの場@椙山女学園大学星が丘キャンパス

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 開催概要 日時:2026年7月22日(水)18:00~19:30 会場:椙山女学園大学星が丘キャンパス看護学部棟ブルーム(対面/オンライン) 主催:人間関係学部人間共生学科 参加者数:約60名(対面、オンライン合わせて) イベントの趣旨 近年、オルタナティブスクールやフリースクール、地域に根ざした学びの場など、学校という制度にとどまらない多様な教育実践が広がりを見せています。こうした動きは、不登校支援にとどまらず、子どもの学びのあり方や、大人と子どもの関係を問い直す契機ともなっています。実際、オルタナティブスクールやフリースクールは「学校とは異なる学びの場」として多様な実践を展開してきました。 異なる立場から学びの場を実践・研究してきた3名を迎え、それぞれの視点から「学校だけではない学び」の可能性を検討しました。 当日の内容 ・オープニングとテーマ紹介 虎岩朋加氏(椙山女学園大学人間関係学部人間共生学科教員) ・話題提供 佐川佳之氏(椙山女学園大学人間関係学部人間共生学科教員)  題目:不登校とオルタナティブスクールの現在 不登校やフリースクールの定義が必ずしも一義的ではなく、どのように捉えるかによって、その実態や数の見え方も変わることが示されました。 また、学校制度への対抗的な学びの場として発展してきたフリースクールが、近年では「学びの保障」という観点から、多様な学びの場の一つとして制度的に位置づけられつつあることが説明されました。 天棚シノコ氏(バウンダリーワークス代表・文筆家)  題目:今日も楽しくはみ出していますーホームスクール&プレーパーク実践記録ー 天棚さんからは、学校という制度の大きさに揺れながらも、子どもが何を望み、何に苦しんでいるのかを受け止め、その育ちを支えようとしてきた経験が語られました。 その選択を実現するためには、保護者間の調整や仕事との両立など多くの困難があり、子どもだけでなく保護者を支える仕組みも必要であることが示されました。 また、プレーパークでは、異年齢の子どもたちが対等に関わり、自分たちで交渉しながら遊びや活動をつくる環境が、子どもの自律的な学びを支えていることが紹介されました。 白川理恵氏(Huron大学日本語講師/森のまち日本語学校校長)  題目:「日本につながる子ども」たちの学びの場ーカナダの「森のまち日本語学校」...